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ANARCHについて


ANARCHは2005年、私達が高校生だった時に結成されたサークルです。
メンバーの共通点は、本を読むのが好きだったこと、小説を書いていたことの二点です。
なので書く小説の傾向に違いはありますが、「混ぜたら中和されてちょうどいいんじゃね?」的な考えで合同誌を作っています。

記念すべき第1号発行のきっかけは、校則の厳しい母校に反抗の意を示そうという名目で、文化祭に参加したかったからです。
(我らが母校では、高校三年生は受験に集中するため催し物をしないというルールがありました。)
ANARCHというサークル名は、そういった由来から名付けられました。



<ANARCHの歴史(笑)>

2005年10月 高校の文化祭でこっそり『Noli me Tangere』発行。
2007年〜2008年 成人記念に冊子『ハタチ』を発行しようと目論むも、原稿が集まらず挫折。
2010年12月5日 第11回文学フリマにて『Noli me TangereU』発行。
2011年11月3日 第13回文学フリマにて『Noli me TangereV』発行。





メンバー紹介
・ M

ミステリー、推理小説から、恋愛小説へと書くものがシフトしてきた。
本棚に収められている本もそんな感じ。

【作品】
・『ある夜の出来事』(Noli me TangereV 掲載)
・『old memories』(Noli me TangereU 掲載)
・『自照伝』(Noli me Tangere 掲載)

10の質問
・ A

西洋の古典文学が好き。
ショパンとシューベルトから小説を書く気力をもらっている。

【作品】
・『NOCTURNE』(Noli me TangereV 掲載)
・『お化けの話』(Noli me TangereU 掲載)
・『信仰と科学』(Noli me Tangere 掲載)

10の質問
・ P

なんか目立ってる奴がいると思ったら大体この人。
小説は懐古系を好んで書き、よく歴史小説を読んでいる。

【作品】
・『ポカリスウェットと秋の空』(Noli me TangereU 掲載)
・『独白』(Noli me Tangere 掲載)


10の質問
・ Y

近年の作品は未確認のため適切な紹介は出来ないが、哲学的なものを書く傾向にある。
般若心経が描かれた扇子を愛用中。

【作品】
・『屋上アリス』(Noli me Tangere 掲載)



10の質問(準備中)


  ※10の質問は@.HERTZ様よりお借りしました。
    また、内容を一部変更させていただいております。
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